19歳のナンパブログ

東京や神奈川でナンパをしている19歳の大学生。 最高の人生にするためにナンパを始める。 twitter (http://twitter.com/land_dori)

悔しいナンパ

 

 

某日。

 

 

この日は珍しく横浜のストリートに立っていた。

 

 

ここ数日は結果が出ていない。

 

 

今日こそは即ると心に決めていた。

 

 

声かけ。

 

 

ガンシカ。

 

 

声かけ。

 

 

ガンシカ。

 

 

普段は反応が良いはずの横浜なのに、この日はひたすらに反応を取れない。

 

 

恐らく、ここ何回かの出撃で結果が出ていない焦りが出てしまっていたのだろう。

 

 

女性はなぜだかそういう雰囲気を感じとる。

 

皮肉にも、感覚としてはモテスパイラルと似ている。

 

非モテスパイラルと言うところか。

 

 

そんな非モテスパイラルにハマってしまった僕は、なかなか声かけがヒットしない。

 

 

少しトークが出来ても、連れ出せない。

 

 

劣等感からか、街中で佇む僕の背中は負を語っていた。

 

 

そんなオーラがまた自信を無くさせ、はたまた女性にも伝わってしまう。

 

 

その背中はまるで非モテスパイラルの象徴として化現したかのようなニュアンスさえ感じさせる。

 

 

 

一旦気分を入れ替えよう。

 

コンビニに立ち寄り、少しの間休憩をする。

 

 

「よし、出撃だ」

 

 

気合を入れ直し、マインドも十分。

 

 

声かけ。

 

 

ガンシカ。

 

 

やはり現実は無情だ。

 

 

その後10声かけ程はしただろうか。

 

 

やっと良い反応が取れる。

 

 

「こんにちは!

歩き方キレイだなって思ってw」

 

 

「なんですか?」

 

 

「いかにもなモデル歩きしてたから、ここレッドカーペットじゃないですよって教えてあげようかと思ったんすけどw」

 

 

「ふふっ笑 思ってないですそんなことw」

 

 

「いやその歩き方絶対レッドカーペット用やってw

どこ行くんすか?」

 

 

「いやぁ…笑」

 

 

「あ、プライベートは秘密?笑

大丈夫これただのナンパやからww」

 

 

「なおさら怪しいですからw」

 

 

「買い物なら俺がお伴してあげるよw」

 

 

「いえ、けっこうですwww」

 

 

「なんでそこでツボるんwww

ツボ人とズレすぎでしょwww」

 

 

「良く言われますそれw」

 

 

「話しててめっちゃ楽しいわ!

そこにホテルあるしゆっくり話さない?」

 

 

「無理ですww」

 

 

「じゃあカラオケ行こ!

カロリー消費しよ!w」

 

 

「大した消費にならないじゃないですかw」

 

 

「まぁええやん、入るよ?」

 

 

「いや行かないですから笑」

 

 

「じゃあ一旦そこで立ち話しよ!」

 

 

ビタ止めからのトーク

 

 

良い感じにいじりも入れ、雰囲気も良くなってきた。

 

 

「そろそろ立ってるのも疲れたでしょ?」

 

 

「立ち話長すぎですから笑」

 

 

「んならホテルかカラオケか選ばせてあげるわww」

 

 

「いやまぁカラオケなら良いですけど…」

 

 

「迷ってんならとりあえずおいで。

飛び込む勇気も時には大事だぞww」

 

 

なんとか言いくるめてカラオケin!

 

 

電気をつけずに部屋に入る。

 

 

さぁ、彼女がつけるかつけないか…。

 

 

 

 

パチっ。

 

 

 

おもむろに電気をつける彼女。

 

 

顔を除き見ると、明らかに警戒している様子だった。

 

 

「あっ、電気つけちゃうんだ。」

 

 

 

「え? 普通つけますよ笑」

 

 

 

「なんかつけない方が雰囲気出るやん笑」

 

 

 

「私つけないと歌えないですから。

先歌います?」

 

 

「せっかく2人なんだし話そうよ。」

 

 

「カラオケ来たのにですか?笑」

 

 

「そういうもんだよ笑

俺はタイプだったから声かけたんだから、話したい。」

 

 

「ありがとうございます…笑

でもそれどうせみんなに言ってるやつですよね?笑」

 

 

「そんなことないて。

俺は自分に素直にだから、タイプだったらタイプやって言うし、タイプじゃなかったら言わない。」

 

 

「そうなんですか笑

気になってたけど、いくつなんですか?」

 

 

「18だよ。 20くらい?」

 

 

「わっかいね!!  23だよ。」

 

 

「なんかキャピキャピ感溢れてて、パワー有り余ってるって感じやな笑」

 

 

「でも若いのに勇気あるねー。

若く見えたから声かけてくれたの??」

 

 

年齢を言った時点で明らかにナメられる。

 

 

若いナンパ師の宿命であろうか。

 

 

「急にナメないでよ笑 こういうのは年齢関係ないと思ってるから。

自分に素直に生きてるだけ。」

 

 

「へー、生意気でかわいいじゃん笑」

 

 

今日はダメだ。逆効果。

 

 

かわいい発言があった時は、年下キャラで可愛がられる戦法に出る。

 

 

「なに、甘えられるの好きなの?」

 

 

「んー、男の人にはリードして欲しいかな。」

 

 

「じゃあ頑張ってリードするわ、バカにして笑わんでよ笑」

 

 

「ふふっ、頑張って笑」

 

 

ナメられからかわいいキャラに転じ、そこまで悪くない状態。

 

 

「そうだ、名前聞いてなかったよな。

なんて言うの?」

 

 

「〇〇だよ。君は?」

 

 

「〇〇。」

 

 

「急に不機嫌にならないでよ、ナメてないよ笑」

 

 

「別に不機嫌になってないから。」

 

 

「かわいいー笑」

 

 

「いやめっちゃバカにしてくるやん笑」

 

 

「してないよ笑 自分に素直なだけ笑」

 

 

完全にマウントを取られてしまっている。

 

マズい。

 

 

「じゃあ俺も自分に素直にいさせてもらうわ。」

 

 

「え?どういうこと?笑」

 

 

「俺は今キスしたいと思ってる。〇〇は?」

 

 

軽めのジャブを入れる。

 

 

「んー、考えとく笑」

 

 

反応としては悪くないが、まだ足りない。

 

 

「じゃあ後でのお楽しみにしとくわ。

〇〇はどういう恋愛してきたの?」

 

 

そこから彼女とは、恋愛トークやエロトークを交わした。

 

 

お互いに気分も乗ってきている。

 

 

「じゃあそろそろお楽しみの時間やね笑」

 

 

すかさずキス。

 

 

彼女も嫌がっていない。

むしろ舌を絡めてくる。

 

 

勝ったか?

 

 

そのままの流れで下に手を伸ばす。

 

 

グダ。

 

 

「なんで?嫌なの?」

 

 

「嫌じゃないけど、こんなチャラいことされると思わなかった…」

 

 

「じゃあなんでキスは良かったの?

舌も絡めてきてたやん」

 

 

「不意を突かれたからしちゃっただけ。」

 

 

「そんな怖い顔しないでよ笑

じゃあイヤだったん?」

 

 

「うん。初めて会った人にこんなことされたくない。」

 

 

グダの真相は初めて会った人グダか…。

 

しかもはっきりとイヤだったと言われてしまった。

 

 

「じゃあ本当にイヤか確かめよう。」

 

 

「やめて。そろそろ時間じゃない?出よう。」

 

 

完全に彼女の心が離れてしまった。

 

 

負け。しかも圧倒的に。

 

 

ギラつきのタイミングが悪かったのか?

それとも僕のキスが下手だったのか?

年下キャラが敗因か?

 

 

いや、この全てだったかもしれない。

 

 

今回の負け。

 

Dキスまではいけたものの、その先は拒まれてしまった。

悔しさを噛み締めながらも、また1つ大きな成長を遂げた瞬間を快く思う。

 

 

また僕の人生に新たなページが刻まれたよ。

ありがとう。

 

 

 

では本記事はここまでで!!

 

今回も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!

感想等コメントかtwitterで教えてくれると嬉しいです!

 

次回以降もよろしくお願いします!

美人OLを電車でナンパした話

 

こんにちは!

どりらんどです。(どりらんど (@land_dori) | Twitter )

 

今回は電車ナンパしたOLとのお話です!

 

 

では、スタート!

 

 

………………………………………………………………

 

 

Q

この世界がゲームの中の世界だったらどうする?

 

A

僕は、自分で敷いたレールの上を歩み続けるよ。

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

某日。

 

 

 

僕は毎度のように渋谷のストリートに立っていた。

 

 

この日は坊主で帰路に着く。

 

 

合計30声かけはしたであろう…。

 

 

ナンパの難しさを再確認しつつ、坊主という後味の悪い余韻に浸る。

 

 

「今日は終電か…。」

 

 

終電までは粘ったものの、連れ出せそうな女の子はおらず、2番ゲのみ。

 

 

それも後に繋がることは無さそうな2件だった。

 

 

揺れる車内。

 

 

今日の車内は嫌な湿気に包まれていた。

 

 

大声で話すサラリーマン。

 

バイト帰りの大学生。

 

塾帰りだろうか?

制服姿の高校生もいた。

 

 

終電。

 

そこには特殊な光景が広がっている。

 

 

帰る場所こそは違えど、車内のほとんどが"帰宅"という目的を持ってそこにいる。

 

 

そんな場所が他にあるだろうか?

 

 

数十人。いや、数百人が"帰宅"という同一目標を掲げ、一心不乱に終電に乗り込む。

 

 

この錆腐った現代で形容するところの、クラス。

 

 

小・中・高とクラス単位で行動する日本では、面白い現象が起こる。

 

 

春は体育祭。秋は文化祭。冬は合唱祭。

 

 

クラス全員が"優勝"という同一目標を掲げて一丸となって行動する。

 

 

4月。

 

クラス替えで一喜一憂していた彼ら。

 

しかし、5月の体育祭では一丸となっている。

 

 

そこには"優勝"という共有するべき目標があり、同一目標に向かって各々が努力することで、ナショナリズムが発生したのだ。

 

 

人間というのは摩訶不思議なもの。

 

 

どこかの集団に帰属しなくては。

その使命感に駆られては、帰属意識を持ち始める。

 

 

そんな中で集団の意識に惑わされ、段々と自分の存在を見失って行く。

 

 

そんなことを考えつつ、空きかけのソファに腰をかける。

 

 

立っている人も疎らな車内。

 

 

ちらほらと空いている席があるにも関わらず、立ち続ける人の真意は何であろうか。

 

 

今日は随分と大人びたことを考えてしまっている。

 

 

ガタンッ。

 

 

隣で何かが落ちる音がした。

 

僕は足元に落ちたスマートフォンを拾い上げる。

 

 

「あっ、すみません。」

 

 

彼女との出会いの始まりだった。

 

 

「お姉さん、めちゃくちゃ酔ってますね笑」

 

 

これは神が仕掛けたイタズラなのか?

 

そう感じさせるほど、良いタイミングだった。

 

 

「はい、会社の飲み会で飲みすぎちゃって笑」

 

 

彼女に酔いが回っていることもあってか、反応がすこぶる良い。

 

 

「おぉー、楽しそう。仕事お疲れ様です笑   今年入社とかですか?」

 

 

20代後半に見えた彼女。

しかし、あえて新卒か?と質問をする。

 

 

「えぇー!そう見えます?笑」

 

 

とても嬉しそうな表情をしていた。

率直に美人だった。

 

 

「えっ、逆に違うんですか?笑

めっちゃ若いやないすか笑」

 

 

「そんな年に見られるの久しぶり笑

ホントは28ですよ!」

 

 

「えぇー!!見えないです笑」

 

 

ここは大げさに。

 

 

「もうっ、何なんですか笑

お兄さんはいくつなんですか?」

 

 

彼女からのボディタッチ。そして質問。

IOIを感じる。

 

 

「22ですよ笑」

 

 

相手が年上ということもあり、サバを読む。

 

元々老け顔の僕は、これくらいでも通用するだろう。

 

 

「えっ!同い年くらいに見えました…笑」

 

 

彼女は酔っているからか、相当自分に素直だった。

 

先ほどのボディタッチからもそれを感じられる。

 

だからと言って、実年齢より10個も上に見られるのはなかなかショックである。

 

ヘコんだ。

 

 

「誰が老け顔やっ!笑」

 

 

僕定番の老け顔ツッコミを入れる。

 

 

彼女はめちゃくちゃウケてる。

 

 

…。

 

 

冷静にヘコんだ。

 

 

「ちょっ、めっちゃ失礼やん笑

いつからそんな子に育ったの、5年前はそんな子じゃなかったやん笑」

 

 

もはやナンパ師定番であろうトークを展開。

 

 

「5年前とか私のこと絶対知らないでしょ笑

いやおもしろかったから笑」

 

 

彼女はくすくすと笑っている。

 

笑顔が素敵だった。

 

 

僕たちは完全に打ち解けあった。

 

周りから見たらカップルに見られていてもおかしくはないだろう。

 

 

僕たちは素晴らしい形で出会いを果たした。

 

"帰宅"という同一目標を掲げた彼女と僕は、出会うべくして出会ったのかもしれない。

 

 

「姉ちゃん。家、この辺なの?」

 

 

悪魔の嘆きが聞こえてきたのは、そんな時だった。

 

そこに弱々しく立っていたのは、明らかに酔っ払っているお兄さん。いや、悪魔だった。

 

 

つり革にうな垂れるようにつかまり、電車に揺られながら話しかけてきた。

 

 

「えっ、あっ、はい…。」

 

 

明らかに彼女は戸惑っていた。

 

 

先ほどの楽しい雰囲気はぶち壊れ、車内の空気すら凍り切った。

 

 

「おぉぉー!!俺と近いね!〇〇駅?」

 

 

「いや、違いますけど…。」

 

 

僕は庇おうか迷った。

しかし、面倒ごとに巻き込まれるのもゴメンだ。

 

 

「あっ、そういえばさ!」

 

 

話を逸らそうと彼女に話しかける。

 

 

「いや、今俺と話してたじゃん。口挟まないで。」

 

 

その悪魔は、まるで俺が捕まえた女。とでも言いたげな形相で僕を睨みつける。

 

これ以上は厄介ごとになる。

 

 

「あっ、すみません。」

 

 

咄嗟に口走ってしまった。

 

そして彼女をチラリと見る。

 

 

彼女は、僕に裏切り者かのような冷たい視線を送っていた。

 

 

この雰囲気なら連絡先も聞けない。

クロージングもできない。

 

 

気まずい。気まずい。気まずい。

 

 

彼女は僕を冷ややかな視線によってひと蹴りした後、悪魔との会話も遮断。

 

イヤホンを付けて音楽を聴き始めていた。

 

 

 

ある科学者は言った。

 

 

この世界は、ゲームの中の世界だと。

 

そう、僕たち人間がゲームを製作するようなイメージ。

 

我々人間は、"地球"というプログラムされ尽くした1つのバーチャルの世界の住民であると。

 

 

僕と彼女のこの出会い。

そして、途中から話に介入してきたあの悪魔も。

 

僕たちはプログラミングされた世界の中で、誰かのコントローラーによって動かされているのかもしれない。

 

僕はピーチ姫を助けようとして、ボスであるクッパにやられたのだ。

 

 

数ヶ月前。

僕は、ナンパという非日常的な世界へと足を踏み入れた。

 

 

今まで歩んだ来た道も、ナンパ師として踏み入れた一歩も、これから歩む道も。

 

それらは全て、プログラムされた世界の上での出来事なのかもしれない。

 

 

でも、僕たち一人一人は主体性を持った主人公。

 

 

自分の中のRPGをどれだけ進められるかが、人生というゲームの鍵を握っている。

 

 

他人のレールに乗るな。

 

自分でレールを敷いて、歩み出すんだ。

 

 

そう思わされるような出来事でした。

 

 

今までの出会いも、彼女との出会いも、今後の出会いも。

 

一期一会。

 

一つ一つの出会いに意味がある。

その一つ一つに真剣に向き合うことこそが、操られている僕たちを呪縛から解き放つキーワードなのかもしれない。

 

僕はたくさんの出会いが欲しい。

 

本当にたくさんの体験をして、自分という意味を定義したい。

 

 

 

はい。中二病みたいな記事になりましたねw

最近は小説家になるのもありだなぁと思っているので、しばらくはこのスタイルでいさせてくださいww

 

 

では本記事はここまでで!!

 

今回も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!

感想等コメントかtwitterで教えてくれると嬉しいです!

 

次回以降もよろしくお願いします!

 

ナンパした元JKお散歩ギャルを即!

 

こんにちは。

 

どりらんどです。

今回は、前にJKビジネスやってた女の子とのお話ですw

 

今まで関わるような存在じゃなかっただけ、話してて中々面白かったです。

 

ナンパにはドラマがある。

 

では、スタート!

 

 

……………………………………………………

 

 

「私男の人の前ですっぴんになるの始めて…。」

 

 

「良いじゃん、それだけ俺に心開いてくれたんでしょ?こっちおいで。」

 

 

……………………………………………………

 

 

時は2週間前に遡る。

 

夜中の凍てつく風が僕の心も体も冷やしていた。

 

時刻はすでに夜中の3時。

 

渋谷の街も落ち着き、まるでタイムスリップをしたかのように辺りは閑散としていた。

 

 

「今日は坊主か…」

 

 

終電過ぎからのストリート。

 

死んだ渋谷の街では、なかなかソロの女の子が見つからない。

 

もう数時間も歩きっぱなしで、足が棒になっていた。

 

「心が折れそうだ…頑張ろう。」

 

コンビニでレッドブルを入れ、あと2時間だけと踏ん張る。

 

 

「はぁ、こんな辛いのは久しぶりだ。」

 

 

キツい時のストリートでは独り言がこぼれる。

 

 

そんな時、スタバのカップを持ったキャバ系の女の子が前から歩いてくるのを発見。

 

普段声をかけないタイプの女の子だったので若干気負けするも、やるしかないとスト師の精神で声かけすることに。

 

 

すれ違いざまに声かけ。

 

 

「こんばんは!こんな時間にスタバとか通やねw どこ行くの?」

 

 

「これずっと前に買ったやつw

なくなっちゃったけど、捨てに行くのもだるくて持ってるだけ」

 

 

時間帯のこともあってか、簡単にオープン。

 

 

「ってか、お兄さんこんな時間に何してるの?」

 

 

相手からすぐに質問。

 

 

「友達とカラオケオールしてたのに店から追い出されたww

んで友達タクシーで家帰っちゃったwww」

 

 

「何それウケるw ついてけば良かったのに」

 

 

「何か親御さんもいるのに急に家行くのは図々しいじゃん?w」

 

 

こんな感じで並行トーク

 

まぁまぁ楽しませられてる感じが出てきた。

 

 

「そういえばこんな時間に何してるん?w」

 

 

「お店の帰りー。お客さんと会ってきたの。」

 

 

デリヘル。初めての風俗嬢に少し焦りつつも、あくまで冷静に話す。

 

 

「そうなのね、お疲れw  ホンマ生まれた時から頑張るよなこんな時間までw

さすがゆうかだわww」

 

 

生まれた時トークと名前の決めつけで反応を見る。

 

 

「いや今日初対面だからww あとゆうかじゃないしww」

 

 

なかなか好反応。

 

これは弾丸狙えるか?

 

 

どりらんどは弾丸即をしたことがない。

 

初めての弾丸かもしれないと心が踊る。

 

 

「あれ名前何やっけ?w

 5年ぶりの感動の再開なのに初対面とかひどすぎかてww」

 

 

「◯◯だよ!

 いやほんとに初めてだから何なのww」

 

 

「あれそうやっけwごめんごめんw

これからどうするん?」

 

 

どりらんどは並行トークで関西弁を使う。

 

もちろん生粋の関東育ち関東生まれ。

 

ここの関西弁が後の伏線へと繋がるのだ。

 

 

「こんな時間に行くとこなんかあるわけないじゃんw

暇すぎてうろうろしてたw」

 

 

「確かにデブだからダイエットした方がええなww

カロリー消費しにカラオケでも行く?」

 

 

ダイエットという意味わかんない名目を作り、カラオケ打診w

 

 

「デブはさすがの私でも傷つくわwwんー、暇だし、いいよ」

 

 

デブ発言に少し反省しつつも、カラオケ連れ出し。

 

なかなかに和めていて、願っても無い弾丸即を狙いに行く大チャンス。

 

頭の中に思考を巡らせる。

 

 

よし、完璧だ。

自分の中での大まかなトークスクリプトを立てる。

 

……………………………………………………

 

 

「はー疲れた、先歌う?」

 

 

完全に敬語が抜け、警戒心もそこまで無さそうだ。

 

 

「んー、せっかく2人きりなんだし話そうよ」

 

 

どりらんどは歌が下手だ。

 

女の子の前で歌うとネタキャラになってしまい、ギラつきにシフトしにくい。

 

 

「カロリー消費しにきたんでしょww」

 

 

「まぁまぁええやんw仲良くなろうや」

 

 

相手にネグを入れつつ、日常トーク

 

風俗嬢の日常はなかなか面白いものだった。

 

 

 

ここまででカラオケに入って大体15分。

 

 

 

「ずっと思ってたけど、何で関西弁なの?」

 

 

狙っていた質問が彼女から飛んできた。

 

ここだ。攻める。ずっと張っていた伏線を回収する時だ。

 

 

「あー。元カノが関西から出てきた女の子で、うつっちゃったんだw

大好きだったんだけどね。」

 

 

「そっか…。元カノさんはどんな人だったの?」

 

 

若干の食い付きを感じる。

 

ここぞとばかりに攻め続ける。

 

 

「んー、いい子だけど。何か合わなかった。

すごい貞操観念が強い子でな。1年付き合って2回しかしてない。

そこの溝がいつまでも埋まらなくて別れちゃった。」

 

 

更に続ける。

 

 

「だからな。

今は順番とか気にしてない。

順番気にして、大好きになって、そんな辛い思いもうしたくないんだ。それから自分に素直に生きるようになった。」

 

 

「そっか…。そんなことがあったのね。」

 

 

「俺はまだまだ若くて未熟だし、人生経験もない。

こんななめたこと言ってごめんな笑」

 

 

「ううん、話聞けてよかった。話してくれてありがとう。」

 

 

彼女の目が変わった瞬間だった。

 

 

「そっか…。話させてごめんね。」

 

 

ナチュラルに深い話を展開。

そこから更に彼女の恋愛について突っ込む。

 

 

「なんだよ、全然気にしないでw

◯◯はどんな恋愛してきたの?」

 

 

彼女は色々話してくれた。

 

 

元彼はナンパされた人。

 

その彼氏とは1年半続いたこと。

 

結局彼氏のナンパ癖が抜けなくて、辛くて別れたこと。

 

ナンパには付いて行かないと決めていたこと。

 

だけど元彼と僕が似ていて、どうしようもなく付いてきちゃったこと。

 

 

そして最後に言った。

 

 

「◯◯君は、私を裏切る人?」

 

 

元彼のこともあってか、ナンパ師はもう信用していない。

 

僕は答えに迷った。

 

NOと言えば完全に色をかけることになる。

 

 

「自分に素直だから、裏切るかも。

俺は最高に俺のことを魅了してくれる女性を探してるんだ。」

 

 

彼女が黙る。

 

 

彼女よりも年下で、人生経験も少ない僕にこんなことを言われても響かないだろう。

 

 

だけど今は違う。

 

食い付きも十分。明らかに彼女は僕に興味を持っている。

 

頼む、響いてくれ…。

 

 

 

「わかった…。 男の人って、本当に自分勝手だよね笑」

 

 

彼女の心に、届いた。

 

 

「自分勝手じゃないよ、素直なんだ笑」

 

 

「出るよ。トイレ行ってきたら?」

 

 

彼女がトイレに行っている間に、会計を済ませる。

 

彼女には奢りたい。ホテルでしっかりと向き合いたい。そんな気分にさせてくれる女の子だった。

 

 

「ほら、行くよ。」

 

 

サッと手を繋ぐ。握り返し。確信した。

 

 

時刻はもうすでに4時過ぎだった。

 

 

「どこ行くの?お店閉まってるよ?」

 

 

そんなのは形式だってわかっていた。

 

 

ホテル街へ向かう。

 

彼女の口数が少しずつ減って行くのがわかる。

 

 

「察した笑 もー笑」

 

 

彼女は照れながら、全てを察してくれた。

 

 

ホテルへイン。

 

 

彼女は朝から昼職のバイトとのことで、メイクを直さなきゃいけないらしく、すっぴんに。

 

 

化粧を落とした彼女…。

 

 

スト値が6から3へ激減(^ω^)(^ω^)

 

 

 

「私男の人の前ですっぴんになるの始めて…。」

 

 

(´-`).。oO(ダメだって、なっちゃアカンって。)

 

 

どりらんどのテンションはジェットコースターのように急下降を見せながらも、しょうがなく即を狙う…。

 

心の声は抑える。抑えて抑えて。

 

 

「良いじゃん、それだけ俺に心開いてくれたんでしょ?こっちおいで。」

 

 

「うん…。」

 

 

(´-`).。oO(やば、キスすんのきっつ。バック確定やこれ。)

 

 

そこからはノーグダだった。

 

 

彼女を後ろから突きながら

 

 

(´-`).。oO(そろそろ5時じゃん。何してんの俺。)

 

 

そんなこんなでフィニッシュ。

 

 

そして帰り際、彼女を駅まで送り届ける。

 

 

「今日はおごってくれてありがとね。少しだけど、はい。これ。」

 

 

彼女の手には5000円札

 

一応の形式グダを見せながらも、無事受領。

 

 

(´-`).。oO(長い戦いが終わった…。また1つ強くなれた気がする。)

 

 

とても良い子だった。とても良い子だったが、化粧は落とさないで欲しかったのが本音。

 

 

僕はこれからも自分に素直に生きるよ。

今回の経験をくれて、ありがとう。

 

 

……………………………………………………

 

 

 

では本記事はここまでで!!

 

今回も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました!

感想等コメントかtwitterで教えてくれると嬉しいです!

 

次回以降もよろしくお願いします!